2010年7月1日(木)
社団法人全日本トラック協会では、平成22年度「自家用軽油供給施設整備支援助成事業」について公表した。
1.事業の主旨
燃料価格の高騰に対応するため、低廉かつ安定的な燃料確保に取組むトラック運送事業者、またはトラック運送事業協同組合・トラック運送事業協同組合連合会が、軽油供給施設を新設もしくは軽油専用タンクの増設を行う場合に、その費用の一部を支援するもの。
2.主な助成要件
市町村より危険物取扱所の完成検査済証(平成22年4月1日以降)の交付を受けたもの。
なお、次に掲げた事業については対象外とする。
1.軽油専用タンク(埋設型)の設置を伴わない自家用軽油供給施設の新設・改修
2.自家用目的以外の転売・貸与する軽油供給施設の新設または軽油専用タンクの代替・増設
3.既存の軽油専用タンクの修復
4.中古品またはリース購入による軽油専用タンクを利用した新設・増設
3.助成対象者
・会員事業者
・協同組合・連合会
※会員事業者(但しグループ会社、系列会社等を含む)、協同組合・連合会による交付申請は1施設・1基1回限りとする。
※平成20年度、平成21年度に同事業による助成金の交付を受けた会員事業者(グループ会社、系列会社等を含む)、協同組合・連合会については、助成対象外とする。
4.助成金額
軽油供給施設の新設(設置1箇所分のみ)
会員事業者、協同組合・連合会200万円
軽油専用タンク増設(1基分のみ)
会員事業者、協同組合・連合会50万円
5.助成金予算
5,000万円(予算達成次第終了)
6.申請受付期間
平成22年7月15日(木)〜平成22年9月30日(木)
期間内に予算総額に達した場合は申請受付を終了する。
7.申請方法
所定の申請書及び添付書類を、所属する各都道府県トラック協会へ提出。
● 所定の申請書は、協会ホームページからダウンロード。
(会員事業者用と協同組合・連合会用がある)

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