2025年8月1日(金)
株式会社ブリヂストンは、日野自動車株式会社(以下、日野自動車)の小型トラック、新型「日野デュトロ」の新車装着用タイヤとして、「ECOPIA R217」(エコピア アールニーイチナナ)を納入した。
日野自動車の代表的な車種の一つである「日野デュトロ」は、昨今の労働人口の減少に伴うドライバー不足、荷物の増加や多様化への対応といった課題を解決するために、物流現場における使い勝手と環境性能を両立した小型トラック。今回の新型「日野デュトロ」は、安全性・経済性・環境性能のさらなる向上を実現している。
これまでブリヂストンは、日野自動車との長年にわたる共創において、日野社が様々な車両を通じて提供する価値の実現に貢献してきた。新型「日野デュトロ」に装着される「ECOPIA R217」は、従来のタイヤ性能を向上させた上で、求められる多様な性能をユーザー、モビリティごとにカスタマイズする商品設計基盤技術「ENLITEN」(エンライトン)※1を搭載している。「ENLITEN」技術により、小型トラックの運行に求められる低燃費性能と他の重要な性能を高い次元でバランスさせることで、ユーザーの使用条件に合わせた価値の最大化とサステナビリティへの貢献を実現している。
トレッドのゴムは、カーボンの分散を均一化することによりポリマーとの結合を向上し、低燃費性能とライフ性能の両立を実現した。また、タイヤの骨格部形状であるケースライン等の構造の最適化により、低燃費性能と耐久性能を両立している。これらブリヂストン独自のゴム配合、構造技術を採用することにより、2025年度重量車燃費基準(JH25モード)※2の燃費計算に用いる転がり抵抗係数最高ランク『A』※3を達成した。
※1
「ENLITEN」(エンライトン)は、従来のタイヤ性能を向上させた上で、タイヤに求められる多様な性能をユーザーごと、モビリティごとにカスタマイズする商品設計基盤技術。
※2
自動車の省エネルギー化と地球温暖化対策の更なる推進を目的に策定された、2025年度を目標年度とする重量車(車両総重量3.5トン超、トラック・バス等)の新たな燃費基準。
※3
欧州連合(EU)の政策執行機関である欧州委員会が定めたタイヤラベリング制度における「タイヤ転がり抵抗係数」A~Eの5段階のグレーディングの最高ランク「A」相当の低転がり抵抗を実現。
https://energy-efficient-products.ec.europa.eu/product-list/tyres_en#rolling-resistance
※上記の項目をクリックすると各詳細ページへ移動します。
※上記の項目をクリックすると各詳細ページへ移動します。