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日野自動車、ダカールラリー2016に日野レンジャー2台で参戦

2015年10月29日(木)

日野自動車株式会社(以下、日野)は、2016年1月2日にアルゼンチンのブエノスアイレスをスタートする「ダカールラリー2016」のトラック部門に、菅原義正氏率いるチームスガワラと共に「日野チームスガワラ」として、「日野レンジャー」2台で参戦し、総合上位と排気量10リットル未満クラス7連覇を狙うと発表した。
 日野は、トラック部門での総合上位入賞を目標に、2014年大会から3年かけて従来のエンジンよりも排気量が1リットル大きいA09Cエンジンを搭載した新型レーシングトラックの開発を進めてきた。ダカールラリー2016の参戦車は、前回2015年大会に参戦した車両をベースにエンジンとサスペンションを強化し、さらに、300kgの軽量化に成功。昨年から開発を開始した新機構の吸排気系部品を組み付けた9リットルのエンジンを2台の日野レンジャーに搭載している。1号車は、今年インドネシアやタイで販売を開始した新型HINO500 Seriesのフェイスデザインを採用し、イメージを一新した。
 レースを支えるメカニックは、例年通り日野販売会社から公募選抜され、東京日野自動車(株)、静岡日野自動車(株)、香川日野自動車(株)、九州日野自動車(株)から各1人が参戦し、昨年に引き続き、日野からも車両生技部からメカニックとして1人、エンジン設計部からエンジニアとして1人が参戦することとしている。
 日野は、世界最高峰のレースに挑戦し続けることで、世界中のお客様やモータースポーツファンと感動を分かち合い、HINOブランドの醸成を図る狙いだ。
なお、11月29日より一般公開される、東京モーターショー(東京ビックサイト)におて、2014年の参戦車両を展示する予定である。
(参考)
1. ダカールラリー2016について
 2016 年のダカールラリーは、1月3日にアルゼンチンのブエノスアイレスでスタートセレモニーを行い、今回初めて2輪、クワッド、4輪、トラックの全カテゴリーがボリビアを通過し、2週間後の1月16日に再びアルゼンチンに戻ってくるコース設定。
 2009 年に南米大陸へダカールラリーが舞台を移して以来、開催国に名を連ねてきたチリは、今回、同国北部の洪水の影響により数年の開催中断を余儀なくされた。そこで、2013 年以来3年ぶりにペルーが開催国に名乗りを挙げ、初めての組合せとなるペルー〜ボリビア〜アルゼンチンでの開催が決定した。ところが、エルニーニョの影響により急遽ペルーが開催を辞退。2度のリルートを経て、ようやくアルゼンチン〜ボリビア〜アルゼンチンでの開催が決定した。
 1月3日に、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催されるスタートセレモニーで祝福を受けた出場者は、リエゾンでキャンプ地ゼロを目指す。1月4日から競技が開始され、アンデス山脈の麓の大地を北上し、ボリビアの国境手前のフフイでトラック部門は整備を受けられないマラソンステージとなる。ボリビアのウユニ湖のキャンプ地で再びメカニックと合流し、アルゼンチンのサルタで休息日を迎えた後、細いワインディングや厳しい岩肌が迫りくるアンデス山脈沿いを南下し、16日にアルゼンチンのロサリオでゴールを迎える予定である。
 アルゼンチンのハイスピードステージからボリビアの3500m 超の高度戦、アンデス山脈の山道といったさまざまな自然が行く手を阻む、今回も人とクルマにとって過酷な大会となることが予想される。

2. 日野チームスガワラについて
 1991年に、日野は、日本のトラックメーカーとして初めてダカールラリーに参戦。最低完走率20.5%を記録したこともある、世界で最も過酷とされるこのレースで、日野は初参戦以来2015年まで24回連続完走を果たしている。1994年にはトラック部門で総合2位を獲得し、翌1995年も2位の座を手にした。1997年には、トラック部門総合では史上初となる1〜3位独占という快挙を成し遂げ、世界中を驚かせた。その後も総合2位を3回獲得するなど、トラック部門のトップチームとして活躍を続けている。
 また、1996〜2002年まで設けられた同部門排気量10リッター未満クラスでも7連覇。その後の2年間は同クラス分けが廃止されていたが、2005年大会に同クラスが復活すると、再び優勝を果たし、2007、2010〜2015年にもクラス優勝の栄冠を手にしている。

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