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新明和工業、「スライドデッキ」の新モデルを発売

2015年8月24日(月)


※写真をクリックすると、スライドデッキの仕組みを表示します。
 新明和工業株式会社(取締役社長 大西 良弘)は、「スライドデッキ」の新モデルを8月24日に発売した。

「スライドデッキ」は、床面に敷き詰めたレールユニットを後方にスライドさせることにより、木材チップ、肥料、穀類などの積荷を、ボディーをダンプさせることなく排出できることが特長。これにより、不整地や屋内などのダンプが制限される場所での積荷の排出もより安全に行うことができる。

 新モデルでは、ボディーの低床化により従来に比べて荷台容積を「約2.2m3」増やしたほか、標準仕様で「約190kg」の軽量化を図り積載重量の増加も実現した。

 また、荷台に残った積荷を容易に掃き出すことができるフラットレールや、排出時間を従来に比べて約2分短縮できる大容量ポンプを、新たにオプションとして設定し、多様なニーズに対応した。


1.スライドデッキの仕組み
※右上の車両写真をクリックすると、仕組みの概要図を表示します。

2.特長
(1) ボディーの低床化により荷台容積をアップ
構造の見直しにより「100mm」の低床化を実現。これまでと同じ全高で容積を「約2.2m3」増加(※1)。

(2) 軽量化により積載重量をアップ
従来に比べ最大「約190kg」の軽量化を実現。積載重量を最大「200kg」増量(※2)して架装車両の登録が可能。

(3) フラットレールにより、床面清掃が容易に
オプション設定のフラットレールでは、荷台に残った積荷を容易に掃き出すことができ、作業時間の短縮に貢献。

(4) 大容量ポンプで排出スピードを向上
駆動に必要な油圧ポンプに大容量ポンプをオプション設定。 排出時間は、標準ポンプで約7分のものが、大容量ポンプにより約5分まで短縮(※3)。

※1:荷台内法寸法:長さ9,500mm×幅2,300mmの場合。
※2:シャシの仕様により「200kg」の増量ができない場合がある。
※3:排出時間は、積荷の種類、性状、積込状態によって変わる。


諸元等の詳細は、新明和工業ホームページへ。