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テレニシ株式会社、タニタ社製多機能アルコール検知器と新たに連携

2024年4月22日(月)

テレニシ株式会社(本社:大阪府大阪市中央区城見一丁目2番27号、代表取締役社長:高島 謙一※)は、貨物・旅客事業者および安全運転管理者を選任している事業者を対象とした総合クラウド点呼システム『IT点呼キーパー』ならびに飲酒検査クラウド管理システム『ホワイト安全キーパー』が、2024年4月8日に、株式会社タニタ(本社:東京都板橋区前野町1-14-2、代表取締役社長:谷田 千里)のアルコール検知器 アルブロ『FC-810(アルコール検知器協議会認定機器 認定番号:JB10001-36)』(以下『FC-810』と称する)と新たに連携した。

これにより、『IT点呼キーパー』および『ホワイト安全キーパー』と接続できるアルコール検知器は6社11機種に拡大した。

『FC-810』は、アルコール以外のガスに反応しにくい燃料電池センサーを採用しており精度が高いほか、センサーはカートリッジ交換式のため、ユーザー自身で簡易に交換ができる。また、この交換方式によりアルコール検知器の返却や代替機の手配など、面倒な手続きは不要となる。

※高島 謙一の高は、はしごだかが正式表記



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https://www.tele-nishi.co.jp/news/2024/0408/