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オンラインコンサルタント、ドライバーのサボりがわかる「停滞検知」機能を追加

2021年7月6日(火)

株式会社オンラインコンサルタント(所在地:神奈川県横浜市 代表取締役 後藤 暁子)は、配送ドライバーが一つの場所に一定時間以上とどまっていた場合に停滞を知らせる「停滞検知」機能を「ODIN リアルタイム配送システム」(オーディーンリアルタイムハイソウシステム)に追加した。

スマートフォンアプリからのGPS情報を活用して、一定時間どこかで停車していたかを管理者に通知する仕組みで、この「停滞検知機能」では、任意の通知時間を設定することで管理者がドライバーの停滞状況を簡単に知ることができ、サボりの抑止につながるという。
設定画面から最短10分の検知時間を設定でき、管理者への通知方法は、メールまたはWeb管理画面内のポップアップメッセージが選択できる。
たとえば、停滞検出時間を<15分以上>に設定すると、スマートフォン端末から送られる位置情報で15分以上の停滞を検知したタイミングで、管理者にメールまたはポップアップメッセージで通知が届く。
実際の配送業務であれば、ドライバーが配送中に一定時間停車をしていたことを管理者は停滞検知から把握することができ、停滞理由について、サボりまたは車両故障等のトラブルなのかについて、ドライバーに位置データをもとに確認できる。
また、ドライバーから連絡しなくても管理者にドライバーの停滞状況と位置を知らせることや、配送先や自社の事務所内では停滞検知を行わない(ON/OFF)。さらに休憩している場合は停滞検知を行わない(ON/OFF)のような設定も可能だ。