乗用車であれば、もはやカーナビは必需品で、新車の装着率は50%を超えるとも言われている。
しかしながらトラックへの普及はあまり進展していない。トラックの場合、乗用車と違い図体が大きいだけに通れる道も限られているから地図で充分。定期便なので地図すら不要。ベテランドライバーなので道を良く知っているなど、その理由は様々だ。
そもそも市販されているカーナビのほとんどは乗用車用の12V仕様で、トラック用としての24V仕様はあまりない。
確かに、乗用車と同じように目的地検索ができる。ルート検索ができる。テレビが見れる。ラジオが聞けるくらいの機能であれば、トラックにカーナビはいらないのかもしれない。
しかし、それに加えて運行管理ができるとしたらどうだろう。
急な配送順番の変更やルートの変更を運行管理者が事務所のパソコンで行い、カーナビに指示を飛ばせる。またGPSの機能を使い、速度オーバーや急発進などの注意勧告がアナウンスされる。それらのデータを基に運行管理日報などが自動で作成できれば、業務に大変役立つのではないだろうか。
今回ここで紹介するのは、パイオニア販売株式会社から発売されている業務用カーナビと専用の運送事業者向けのソフト「セールスログプラス」だ。特に「セールスログプラス」は、そんな運行管理が実際に可能となるソフトで、上の10項目に挙げた悩みを持つ運行管理者には打ってつけのソフトになっている。